―新たな養殖事業―
■うなぎ処勝美の養殖事業
私たちは本来市場には出回らない小さなうなぎをもう一度大きく成長出来ないかと考え、幾度の試験を重ね
ようやく6ヶ月の短い期間で成鰻にすることに成功しました。
そして"株式会社浜名湖鰻三商店"(マンゾウショウテン)を立ち上げ、本格的にうなぎ養殖事業を開始しました。
■ビリクロコとは
成長が遅い小さいうなぎをビリクロコといいます。(ビリ→1番遅い・クロコ→うなぎ)
ストレスフリーな環境の中で大きくなったウナギはもちろん品質も良くなります。
いちから養殖場を造り、こだわりの餌を与え、大切なウナギの命を無駄にすることないよう日々試行錯誤を繰り返しています。
私たちは本来市場には出回らない小さなうなぎをもう一度大きく成長出来ないかと考え、幾度の試験を重ね
ようやく6ヶ月の短い期間で成鰻にすることに成功しました。
そして"株式会社浜名湖鰻三商店"(マンゾウショウテン)を立ち上げ、本格的にうなぎ養殖事業を開始しました。
■ビリクロコとは
成長が遅い小さいうなぎをビリクロコといいます。(ビリ→1番遅い・クロコ→うなぎ)
ストレスフリーな環境の中で大きくなったウナギはもちろん品質も良くなります。
いちから養殖場を造り、こだわりの餌を与え、大切なウナギの命を無駄にすることないよう日々試行錯誤を繰り返しています。
―うなぎ養殖試験概要―
■陸上水槽タンク方式
平成25年新潟県公益財団法人にいがた産業創造機構の「高付加価値化サポート事業」の補助金を活用
陸上水槽タンク方式による新たなウナギ養殖育成試験に成功
(事業主はサイエンス㈱当社は協力の立場)
1匹20gの原料クロコ(うなぎ)700匹を6ヶ月間で200g(出荷サイズ)までに成長させることに成功生存率100%
■高密度陸上水槽タンク方式1
平成27年経済産業省 新潟県中小企業団体中央会の「ものづくり技術」の補助金を活用
高密度陸上水槽タンク方式による新たなうなぎ養殖育成試験に成功(事業主はサイエンス㈱当社は協力の立場)
1匹20gの原料クロコ3,000匹を6ヶ月間で200g(出荷サイズ)まで成長させることに成功生存率はまたしても100%
■高密度陸上水槽タンク方式2
平成27年7月~12月 全国商工連合会静岡商工連合会の「小規模事業者持続」の補助金を活用
高密度陸上水槽タンク方式をうなぎ養殖産地浜名湖の既存の養殖場にて養殖試験を開始
1匹20gの原料クロコ3,000匹を5.5ヶ月間で200g(出荷サイズ)まで成長させることに成功生存率は98%
■高密度陸上水槽タンク方式3
平成28年2月~7月 全国中小企業団体中央会静岡県中央会「ものづくり・商業・サービス新展開」の補助金を活用
うなぎ養殖産地浜名湖の既存の養殖場にて通常の倍の量で行い、新たな育成試験を開始
1匹20gの原料クロコ8,000匹を6ヶ月間で200g(出荷サイズ)まで成長させることに成功生存率は96%